2010年04月01日

子どもたちだけでなく親も教師も必死に生きているこの時代」に土佐いく子さんの本は、子育てに関係している人に読んでもらいたい♪ 子どもの気持ちを読みとれる大人になりたい

子どもたちがいないので、夜は読書三昧の日々です。

私がずっと愛読している土佐いく子さん。
先月の「食べもの文化」に著書の紹介があったので
さっそく購入し読んでいます。

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小学校の先生をずっとしていた方なのですが、
なにより子どもと親への信頼感があふれています。
問題行動をただの問題ととらえず、
子どもの行動の裏に隠れている本心を読み取ろうとする
姿勢がとても素晴らしいです。

本の帯に
「子どもたちだけでなく親も教師も必死に生きているこの時代」と
書かれています。
本当にそう。

評価に常にさらされ、人の目線を気にして
物は豊富に満ち溢れているけど、心は満たされない。

そんな親たち、子どもたちの姿が書き出されているこの本は
自分のいたらなさ加減を反省させられます。

保育園の子どもたちはもとより
自分の子どもにももっと受容できる余裕のある
(いろんなことにカツカツだと
子どもはそれを見極めて寄ってこないので)
大人でありたいと思います。


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posted by arikoyuko at 22:01| Comment(0) | 本・絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

写真絵本「ぼくたちのこんにゃく先生」障害も個性ととらえるメッセージ「いろいろなひとがいてあたりまえなんだよ」

最近、ブックオフで「ぼくたちのこんにゃく先生」を購入。

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ずっと前から気になっていたんだけど、
ちゃんと読んだのは、初めて。
保育園の先生だったんですね〜。

これを読むと、子どもには先入観や偏見はないのだなあと改めて実感。

私の保育園にも障害児童はいます。
子どもたちは、自然に生活しています。
私の子どもの友だちにも、発達障害の子どもがいます。
大人の私から見ると、本当にうらやましいくらい
ナチュラルに接しています。
どこが無理なのか、それを個性としてとらえています。

以前読んだ本に、昔は障害を持った人も、社会で自然に
共存していたという話がありました。
今のように特別視するほうが、不自然なのでしょう。

いろんな人がいていいんだという気持ちが
欠けてしまっているのかな?
それとも区別された世界にいるから余計気になるのかな?
子どもの姿を見ると、大人の矮小さが浮き彫りになります。
posted by arikoyuko at 06:46| Comment(0) | 本・絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする